北海道(道南)全行程快晴

このたびの旅行は誕生日祝いを兼ねて結婚している娘 息子との親子水入らずの
4人旅。部屋も息子と主人、そして私と娘でペアーになり2部屋頼み息子が添乗員
のようにみんなの面倒を良く見てくれ ました。 2010年10月21日〜24日


 1日目(21日)

 
   

夜の札幌大通公園。明るいうちに見たかった。
 札幌テレビタワー。全長147.2メートル
午後5時21分だと言うのにもう暗い。
 
定山渓ビューホテル   
   
 定山渓ビューホテル大食堂

 お餅つきをしていた。つきたて美味しかった。

 2日目(22日)  
 
朝ホテル近辺を散歩した。湯けむりと紅葉のパノラマが素晴らしい。
ネットに夜、屋上にある露天風呂に入ると月と星が見えて宇宙にいるようだと
書かれていたので地下の大浴場をやめて屋上の露天風呂にしたが両方入った
息子いわく、地下のお風呂の方が広くて良かったとのこと朝地下の大浴場に入りに
行こうと思ったが時間が無いので止めた。 


   
定山渓ビューホテル( アイヌ木彫りの前で)

 紅葉まっ盛り。山が燃えている。

 小樽運河  
 
 沖合を埋め立てて陸との間に出来た水路。(埋め立て式運河)
煉瓦や札幌軟石で作られた倉庫群が立ち並んでいる。
小樽の運河は見た場所がそうだっただけかもしれないが
イメージしていたより規模が小さかった(?)。
 
 
   
   
 
 娘(姉)息子(弟)だが兄妹のように見えるよ。
顔がはっきり見えないので写真を載せても怒らないでね。
   
 午前9時10分温度12.3度。暖かい。  内部に昭和初期の街並みが再現されラーメン
屋ビヤホールがある。
   
 北一地酒蔵
小樽の地酒.焼酎等酒類を豊富に扱っている
 レンガ倉庫だった所がそのままお店になった。
   
 調味料入れ専門店(さしすせそ)
女性が入ろうとしている所
切れの良いしょう油差しが有名との事なので
買った。食卓の上にのせると食が進む。? 
   
運河近くのお店やさん。蟹はまだ身が充分ついてないので美味しさに
欠けるとガイドさんが言っていたし……結構高ったので買わなかった。
蟹 メロンはmikiの近くのスパーで買う方が安い気がしたが……?
 神仙沼  
   
 神仙沼遊歩道入り口 木道の 左右は、湿原になっている。
 
駐車場から神仙沼までは徒歩20分平坦な木道歩道になっているので
歩きやすい。途中で神仙沼まであと0.33kがんばってね。と書かれた
可愛い看板が目についた。平坦地なので少しも疲れない。
お天気にも恵また秋晴れの下、素晴らしい景色を見ながら歩く。 
 
数あるニセコ湖沼群のなかでも一番美しいといわれている神仙沼。
昭和3年10月7日日本ボーイスカートの生みの親である下田氏一行
が来た時発見され独特の青い色をした静寂の湖面を見て「皆が神、
仙人の住みたる所」との印象を受け神仙沼と命名されたそうです。
紅葉が終わり白い幹を見せていたが神秘的な湖に見せられた。 
   
mikiの息子M君 娘Kちゃん。 山は気温の関係で紅葉が終わっていた。残念 
   
 

 娘とのんびりと写真を撮っていたので集合時間が近ずき急いで帰ろうと思い周りを
見るとツアーの人は1人もいない。あわてた為道を間違えたらしい。通りかかった
外人さんにバス停は何処ですかと日本語で聞くと道を教えてくれた。簡単な道順なのに
別れ道で間違ったらしい。それにしても日本語が通じて良かった〜。主人と行動を共に
していた息子は道に迷っていないかと心配して何度も携帯に電話を入れてくれたようだが
電源を入れるのを忘れていた。後で主人に聞いた話だが「息子は携帯に出ないと怒って
いたのに顔を見ると安心してニコニコしていたよ。心配掛けるな」と主人に怒られた。
ちなみに、私は方向音痴です。なぜ4人行動を同じにしないかと疑問に思うでしょう。
私と娘は写真を撮るのに夢中主人と息子は写真なんかどうでも良くのんびり景色を見たい
方なので……。(*^_^*)

 ニセコパノラマライン(車中から羊蹄山)  
 

       羊蹄山

富士山に似ている。動くバスの中から撮った
のでやっとこれ1枚がなんとか見える。
撮る場所により型ちが変わるのでこの場所で
撮るのが1番富士山に似て綺麗に見えるそうです。


 バスで走行中にキタキツネを見ました。
まだ子狐だそうです。ペットホテルに預けて来た
愛犬マー君、今頃どうしているのかな〜……。


京極ふきだし公園 
 
自然と羊蹄山とで作り出す「おいしい水」が絶え間なく湧き出る噴き出し
公園は「名水の里」として知られています。  
 
  このつり橋を渡ると 噴き出し水の所です。
歩くとゆらゆら揺れるので面白くてピヨン ピョン
跳ねてみました。
Kちゃん早くおいでよ〜。
   
 ふきだし湧水
 

バスガイドさんにお茶を飲んだ空のペットボトルを用意するように言われていたので
その中に湧水を汲んだらあまりの冷たさにびっくりしました。近くの売店でこの水を
売っていた。その値段の高さにびっくりしました。これだけここの水は価値が有るんですよ
と市に雇われて宣伝しているんじゃないかと思った(^O^)
ふきだし湧水は、羊蹄山に降った雨や雪が数十年の歳月をかけて地下に浸透し、京極の
この地に湧き出した湧水です。1日の水量役8万トン 水温年間通じて6.5℃前後 


 函館山の夜景  
 
標高334mの山頂から観る夜景は、ナポリ、香港と並び、
世界三大夜景に挙げられています 
天候にめぐまれていたので一段と山頂展望台からのパノラマ夜景は
見事で本当に暗闇の中で宝石箱を開いた様に感じました。
 
 
  函館の夜景を見るときは寒いだろうとコートを
持参していたがそんなに寒くないのでショール
を巻いた。
ふと人ごみを見ると息子が携帯をかけている。
きっと息子のお嫁さんに夜景がきれいだと電話
かメールをしているのかと思っていたら私たちの
事を心配してこちらの携帯に電話したとの事
今度は車の中のバックに入れて持ってこなかっ
た。頼りない母で面倒かけて御免なさいね。 

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