竹富島人口332人 周囲9.2km


サンゴ礁゙の石垣と赤瓦の家並みと白砂の道。琉球の昔にタイムスリープしたよう。
箱庭のような美しい町を水牛車で一回り。


赤瓦と石垣の町並みを水牛車に揺られてゆくと、安里屋(あさどや)家に着いた。
琉球民謡「安里屋ユンタ」に歌われる美女・安里屋クヤマの生まれた家です。
「安里屋ユンタ」は、役人から無理な求愛を断った絶世の美女・安里屋クヤマ
を唄ったもので
サー君は野中のいばらの花か サーユイユイ
暮れて帰れば やれほに引き止める またハーリヌ ツィンダラ カヌシャマヨ

竹富島の家々はサンゴの石垣に囲まれ、周囲はふくぎの防風林,屋根は赤瓦と
伝統的な建築様式をふまえていて古い沖縄の集落景観をそのまま残している。


民家の屋根に乗るシーサー各家庭表情がそれぞれ違う。


ねえ。屋根を見て〜。

水牛さん今日は。と言うとこちらを見てくれた(^O^)

年2回浜から砂が運ばれ,道と各家庭の庭にしきつめられる。

家の中を覗いて見たが住んでいる人を見かけなかった。
いつも観光客に見られている様な気にならないかと……。
水牛さんが通りすぎたらソフトを買いに行こう~。♪♪

お食事所



なごみの塔。赤山公園にたつ塔。上に上ると美しい町並みの
集落が一望出来る。晴れればれば石垣島 西表島が見える。
ゆがふ館入り口

竹富島の自然や文化 島歩きのポイントを知ることが出きる。



ゆがふ館内部


ガイジ浜(星砂の浜)
竹富島の南西にあるカイジ浜は、星砂の浜として知られ、星の形をしたきれいな
砂があるので探してみてくださいと言うので一生懸命?探してみた。でも見つか
らなかった。星の砂は、幸福を呼ぶ星の砂として人気があるそうです。ああ残念。

星砂は砂ではなく、有孔虫の遺骸とのこと。有孔虫は砂粒大の単細胞の
原生動物で石灰質の殻を持ち、何本もの糸状の足を出して移動したり、体を
固定したり餌を捕まえたりするそうです。海の色がコバルトブルー素敵でした。

八重山諸島見学後、ホテル日航八重山に泊まる。 ホテル横にハイビスカスが。