2020年5月23日(土)〜2020年5月24日(日)大潮。満潮20時30分。
イカを食べたくなり、午後から八幡浜へ出かける。伊方に着いたのは16時。
まだ明るいのに場所取りされている。これはイカが釣れている証拠だ。
4月6日に愛媛最南端の愛南町で夜る今年初めてアオリイカを仕留めたが。この時も釣り人が多く、早くから
場所取りがされていたので、仕方なく一番橋の隅に座った自分だけに当たりが有り、運よく釣れた。
イカは水温が上がると深場から産卵のため、浅場
に移動し、藻場に卵を産み終えたら死を迎える。
春先に生まれ、沢山食べて大きくなり、翌年の春卵を産みおえたら終わる。
甲(墨)イカとアオリイカは寿命はたったの1年。 大きさは甲イカは23センチ位までだが、
アオリイカは胴長45センチ、重さ3キロ位のが居るとの事。
自己記録では、20年程前のこと、重さ2、8キロ、トンビ(口)が鶏の卵位あったのを覚えている。
これくらい大きくなると釣り味は良いが、硬くてみは 美味く無い。美味いのは1キロ、胴長30センチ
位のが良い。
今回は仕方なく伊方から10キロ離れた田浦の波止にした。此処は誰もいない。人が居ないのは釣れないかも
知れない。でも仕方ない。
夕方近くには5人程来た。日が落ち水銀灯が付き満潮が過ぎた22時頃当たりあり釣れた。嬉しい。
その後は朝まで当たりは有るが針掛かりしない。他の人も、1匹釣っていた。数は出て無い。
朝方伊方に戻って見たがこちらも駄目。
。 釣り果 アオリイカ 28センチ 1杯
主人釣り日誌より
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