5月の釣果 2015年


 05月19日(火)満潮20時30分。大潮。〜05月20日(水)
夕方田浦に着き、日暮れから小アジを狙うが全く釣れない。5月初めには15匹位は釣れたのに
嘘の様。夜中の24時まで粘ってやっと3匹ゲット。こんな時に限って、猫に飛びつかれ、貴重な
1匹を持ち逃げされる。情けない。イカ釣りの餌アジはたったの2匹。しかも干潮も間近い2時間前、
半ば諦め気分でアジの尾に針を掛け投入、直ぐに当たりが来た。慎重にやりとりしながらヤエンを
入れるが針掛かりしない。失敗。急いで餌を付け替え再度投入、またもや当たりが来た。嘘の様。
こんな事は初めて。腕はがくがく、今度こそはと思いながらヤエンを打ち込むが、見事失敗……。
ああついてない。まだ腕は未熟だ。しかたない。3時間の仮眠を取り明日に備える。朝からシーロード
で甲イカ釣り。風は強いがなんとか6杯釣れた。夕方菊池で活きあじを10匹購入夜釣りに備える。
今夜はヤエン釣りは止め、水深2ヒロの浮き釣りにした。風が強く釣り難い。満潮21時15分を過ぎ
1時間後に最初の当たりが来た。浮きが沈み1分半待ち合わせを入れる。掛かった、嬉しい。
すぐに2回目の当たりが来て取り込む。どちらも小型だが嬉しい。2匹の餌で2杯釣れたのだから、
昨夜とは大違い。其の後は当たりが遠のき干潮2時間前に中型1杯追加、ほぼ同時に1杯バラス。
其の後は夜明けまで頑張ったが当たり無し。釣り課は甲イカ6杯とアオリイカ28センチ1杯、
20センチ2杯とまずまずの成績。魚好き2軒にお裾分けした。           主人釣り日誌より。






05月03日(日)大潮。満潮6時半。(息子と)

朝から曇り時々雨のなか、田浦でゼンゴ釣り。息子と二人で頑張るが、全く釣れない。
日が落ち水銀灯が付いてやぁと18センチのアジが釣れほっとした。其の後ポチポチと15センチの
ぜんごが食いだした。それでもいつもとは違い食いが悪い。日没から2時間ほどして延べ竿に大き
な当たりがきた。釣れたアジにイカが食いついたのだ。細い竿がグイグイ撓りついにばらす。急いで
イカ仕掛け(浮き)に変え同じ場所に打ち込む直に当たりがきた。此れからは息子にバトンタッチ。
口では十分に指導したがやはり理解してなかったのか見事にバラス.イカはまずアジに抱き着く、
2本の触指で。そして自分の好きな場所に持っていく。此の時電気浮きが沈みいかがアジを抱いた
のが判る。海面下に沈んだ浮きが動かなくなってから1〜2分置き合わせに入る。これからが大変
なのだ。先ずリールのドラグを締め、イカの引きに耐えられるよを竿を立て、ゆっくりリールを巻く。
此の時大抵は暴れるが、竿で持ちこたえおとなしくなったら、再度リ^ルを巻く。1〜2メイトル巻けたら
素早く竿をシャクリ合わせを入れる。90パーセント確率ok 息子もバラシてからやっと理解出来たのか
2度目は見事34センチ(1.4kg)のアオリイカをゲット。それから1時間後にヤエン釣りで
36センチ(1.7kg)のアオリを追加。ゼンゴ6匹合わせ持ち帰る。      主人釣り日誌より 

主人は、優しい息子と釣りに行き、そして大きなイカが釣れて幸せ一杯な顔で帰ってきた。









   
 息子が料理してくれる。  包丁さばきもプロ裸足。
   
 アイシャドーを付けたようなブルーの目。  刺身に1匹分と焼き魚に。