龍河洞


龍河洞入口

駐車場に車を預け商店街?を上がる。
刃ものが有名なのか包丁が並んでいる。
この階段を上がるとエスカレーター乗り場に
つく。元気な方は入口まで階段を使ってね。
入洞券を買って狭い入口から入る。
両側の岸壁の粒状鍾乳石が石の花の様に
見える。
千切の間。狭い間を潜って進む。太った人
(お相撲さん)は通れないよ。
白い雲の橋のように見えるので、この中空の
石の橋を雲の掛橋と名づけた。
飛龍の滝
記念の滝 高さ11m洞内最大の滝。昭和6年
にこの滝を登り奥洞発見に成功した。
まるでクラゲのように見えるクラゲ石

フ ロー ス トンに覆われ た流礫棚
増水の場合この穴からほどばしり出る水がっ龍の口から
水を吐いているように見られ龍口と名がついた .
高さ11m洞内最大の鍾乳洞石で右側の絞り幕は高さ6mの
絞り上げたカーテンのような鍾乳石で見事でした。
前の千本
奥の千本
裏見の滝

通天門(しんどい坂)けっこう足が疲れる。
七福神と言われてみればそう見える。
2000余年前、先住民族が生活に使用っした置き忘れた長頸壺。
考古学上世界唯一の貴重な資料であり龍河洞第一の宝でそうです。
玉簾の滝
小さな玉を綴リ合わせた簾のような鍾乳石で高さ6m・幅4mもある。
洞内は涼しく暑がりなのに汗をかかなかった。 これは何だったか忘れた。
土器を発見した場所と室
弥生文化時代にこの洞窟で生活した穴居
民族の碑。
龍河洞からホテルに向かう車から撮る。
収穫期を待つ稲の穂がたわわに実る。
高知市内。路面電車が(行先ごめん)


龍河洞は日本三大鍾乳洞の1つで他は(山口県の秋芳洞、大分県の風連洞)。
鍾乳洞の総延長約4キロメートルのうち、約1キロメートルが通常ルート
となっている
1億7500万年という時間をかけてできた、自然の芸術による大鍾乳洞。
数多くの錘乳石、、石筍、石柱などで出来ている。
洞内は狭く背を曲げて歩く所や険しい階段があり少し足の不自由な人や
あまりにも太りすぎの人は見学するのは難しいだろうな〜。
mikiは太り気味だが大丈夫だったよ。(*^_^*)
小学生の孫と主人との車での気ままプチ旅行楽しかった。