道後温泉

主人の誕生日記念に息子・娘の招待で松山道後温泉に、親子水入らずの1泊の旅。
道後には何回も行ったことがあるが泊まるのは始めてでした。ホテル・食事・温泉共
素敵で楽しかった。快く送り出してくれる、娘&息子の家族の優しさが有りがたく
しみじみと感謝しました。                     2014年9月 



道後温泉本館

足に傷を負った白鷺が岩の間から湧き出ている温泉を見つけ傷を癒したと
言われています。
1994年に、道後温泉本館建物が、国の有形重要文化財に指定されました。
道後温泉は、朝6時の「刻太鼓」と同時に一番風呂を目指して駆け込む常連客など
が目に付きます。
夏目漱石の小説『坊っちゃん』の舞台となった松山市道後。
坊っちゃんが気に入って通った道後温泉は、日本最古の温泉で明治27年に建てられた
公衆浴場の道後温泉本館が全国的に有名です。
   
 娘Kちゃんとホテルで借りたゆかごを持って。 息子 M君と娘Kちゃん。
  
 
道後温泉本館東北隅にある「玉の石」
右の柱に刻まれているのは古歌。 
   
   
 
プリンスホテルの浴衣を着て湯かごを持って、道後温泉本館まで。
(ホテルから道後温泉駅→からくり時計とボンネットバスが無料で循環
 している。主人は道後温泉に何回も行っていると言ってホテルで
 留守番)
 
 
道後温泉駅
駅舎の2階はレトロな喫茶室になっている)   
   
 
  伊予電鉄松山市内線の終着駅。坊ちゃん列車も止まっていました。


 1994年・道後温泉100周年を記念してつくられた。
道後温泉からくり時計 30分ごとに音楽と共に時計台のからくりが動き、
 坊ちゃんの小説の登場人物「赤シャツ」「山嵐」などを表した人形が現れる。


   
からくり時計周辺。 始まり〜小説「坊っちゃん」に
登場するキャラクターの人形が現れるよ。
 
   
   
   
   
   
   
 ホテル本館前  ロビー
   
 エスカレーターのある広いロビーに秋の飾りが  ホテル入口の足湯で。気持ちいいな〜。
   
 ご馳走にお腹いっぱい。
  食事の最後に出たデザートも残さずに頂く。

部屋は最上階の2間続きで3畳の控え間付
温泉も大浴場や露天風呂(色々な種類)が
有り全湯に入る。
朝目が覚めるとすぐにまた温泉に入る。
何だかお肌がつるつるになった様だ。
少し美人になったかな〜。(*^_^*)