柳川の川下り

秋晴れの爽やかさの中でどんこ舟に乗って掘割で水の都柳川をめぐる1時間の
川下り、ゆったりとした時の流れの中にしばし身をゆだねました。 10月3日


柳川の名前のごとく柳が川面に美しい姿を映しています。
 

川下り乗り場(城門観光)

水深1m〜1.5m位船頭さんの竹竿1本で進む。

                   並倉
川下りコースの外堀と内堀の分岐点にあるこのレンガ作りの
並倉は明治後期の味噌屋の倉だったそうです、
白いなまこ壁、





この狭い水門をくぐる。船幅一杯なので船から身体や手を出さないようにと
船頭さんから注意を受ける。橋の下は反響が良いのでワット叫んでくださいと
言われmikiも大声で叫んでみた。(*^_^*) 


前を行っているドンコ船。これから狭い橋をくぐる。

萩が満開に咲き花びら川面に浮いて風情が有りました。

竹で出来た護岸にホッとした安らぎを感じさせられる。

水草の白い花が咲いている名前を聞いたが忘れてしまった。

川の側の家でボートを持っている所もあるそうです。

城水門

詩人『北原白秋』の故郷なので歌詞が刻まれていました。

珍しく綺麗に積んだ石垣。この下で洗濯をしていたそうです。

陽気な人達と一緒に歌を歌い楽しかったです。
筋金入りの日焼けして威勢のいい船頭さんと。


御花
柳川藩主立花家の別邸であった御花。邸内には国宝級の歴代藩主の遺品が陳列されています。

資料館








応接間
国指定名勝 松濤園