黒川温泉
山間の静かな温泉地に露天風呂が24ヶ所あり入浴手形を首からぶら下げ 浴衣を着て下駄を履き、露天風呂巡りをしました。 |
小国杉を使って作られた可愛い手形に各旅館でスタンプを 押してくれます。 |
通常1ヶ所500円ですがこの手形で3ヶ所1.200円で 入れました |
風の舎 | |
黒川温泉観光旅館協同組合。黒川温泉の中心地にある総合案内所。 旅館のパンフレットや入湯手形が売っていた。またここでシャンプーや リンスも売っている。傍に駐車場が有るのでここに車を止めて露天風呂に 入った。 山みず木(旅館の駐車場)→新明館→いこい旅館→三愛高原ホテル |
山みず木 露天3(女2 混浴1) |
緑の木立の中の露天風呂で川沿いにあり川の流れが心地よく耳に 響く。女性専用の「木もれびの湯」に入った。混浴風呂は「幽谷の湯」で 女性専用よりも広々としたそうだが、……。今度行ったら混浴に入って 見ようかしら(*^_^*) |
新明館(露天混浴1 洞窟2(男1 女1) |
新明館。風情のある建物と小川のせせらぎ旅の疲れを癒してくれる。 |
田の原川にかかる橋を渡ると新明館にたどりつく。 mikiは背が高いので(162cm)女性用の浴衣を着ると丈が短く 足がニョッキリ。 |
岩戸風呂は混浴で自然の風景にとけ込むように配され緑の木々 も美しく幽玄さを感じさせらそうだがmikiは、洞窟風呂に入った。 |
洞くつ風呂入り口。撮影禁止なので中は撮せませんでした。 |
洞窟の中は薄暗くスチームが効いておはだつるつるに? |
いこい旅館(露天混浴2 女1 混浴1) |
日本の名湯秘湯百選に選ばれた有名な風呂。 |
女性に人気の「美人湯」に入る。美人になったかしら(^O^) 深さ1.5mの立ち湯には残念ながら入らなかった。 |
旅館の表で温泉卵と肌がツルツルになると評判んの湯ノ花が 売られていた。 |
三愛高原ホテル(露天風呂男2 女性1) |
新しく改装したそうで気持ちよくまた従業員の接待が実に良い。 |
ホテル3階の部屋から眺めた阿蘇の大自然。 |
栗釜めしに火をつけて出来上がるまで……。馬刺嫌いです。 (食べず嫌い(*^_^*) |
可愛い柿は小さい卵で作っている。 |
露天風呂が24ヶ所ある。何処に入ろうかと目移りがしますよ。
先輩のホームページで湯布院の近くに有る黒川温泉の紹介が目に留まった。湯布院には 何回か行ったことが有ったが黒川温泉は行ったことがないので行くことに決めた。 柳川下りをしてから行ったのでホテルには3時頃チェックイン。浴衣に着替え入浴手形を買い 首にぶら下げ下駄を履く。温泉気分になってきた。 まず初めに山みず木の駐車場に車を置き緑に囲まれ森林浴をしながらお湯に浸かる。長湯すると のぼせては大変とすぐ上がり、風の舎のパーキングに車を置いて山の湯 新明館の洞窟風呂に入る。 この洞くつ風呂は社長みずからノミで掘ったとのこと。次は日本の名湯秘湯百選に選ばれた いこい旅館に行く。木々の間から木漏れ日が差し込み情緒満天。美人の湯で少しは美人になれた かしら(*^_^*) そして宿泊ホテルの三愛高原ホテルに帰る。夕食を済ませ今度はホテルの露天風呂に入ろうと したが何だか身体がふやけと疲れで入る気がしない。まあイイか。明日朝入りに行こうと思って いたが……。止めた。このホテルの露天風呂は阿蘇の大自然を見渡せる贅沢なお風呂とか。 ああ入らなかったのが悔やまれる。今度もこのホテルに泊まりゆっくり温泉につかりたい。 10月3日 |