東大寺・大仏殿
  &二月堂

「大仏殿春日大社前」バス停下車すぐの場所から真っすぐ伸びる参道の左側にはお土産物店が並び
鹿たちがお出迎えしてくれます。東大寺は、奈良時代、疫病や災害を鎮めるために聖武天皇によって
創建されました。世界文化遺産に登録されており、世界最大級の木造建築。「

参道


南大門
門の高さは基壇上25.m、わが国最大の山門。
鎌倉時代に建てられたもので、国宝に指定されています。



中門

中門(重要文化財)。その奥が大仏殿です



後方大仏殿


(大仏殿)(国宝)



大仏殿入堂口


奈良の大仏さま 高さ約15m



大仏さまの右手は「畏れることはない」という意味を、左手は
「人々の願いを叶えよう」という意味を表しています。
大仏様、左端の女性と比べて見て大きさが判るでしょう。 虚空蔵菩薩坐像

 多聞天立像 広目天立像
                                    



柱くぐり

東大寺大仏殿の名物ともなっている「柱くぐり」
大仏さまの鼻の穴と同じ大きさという柱の穴をくぐると、無病息災のご利益が
あるそうです。 スマートな人か無理な様で私は太り気味なので止めました。



東大寺外側


二月堂

石階段を上がると、法華堂(二月堂)に到着します。 二月堂

法華堂(二月堂)は、東大寺の中で最も古い建築物。、国宝
東大寺の敷地東部の丘状地帯(上院地区)に位置する仏堂で屋根が続いている様に
見えますが、左が奈良時代 右側が鎌倉時代の建物で様式も違います。、

二月堂受納所                                  

階段をあがった見晴らしのいい場所にあるため、正面の舞台からは
奈良市内から生駒山系まで望むことができます。




帰り道は、大仏殿の裏側へと通じる石畳の裏参道を通ると。
両側に土塀が続き、古都にタイプスリップしたような感じに。!