法隆寺 興福寺 中宮寺

正岡子規の俳句で有名な法隆寺(柿食えば鐘がなるなり法隆寺)
聖徳太子が建立したゆかりの寺。        2016年8月






南大門
南大門国宝で法隆寺の入り口



大講堂
(薬師三尊像と重要文化財の四天王像が安置)



金堂

 金堂は西院伽藍最古の歴史的建造物で、飛鳥時代、創建間もない時代に建てられたもので、
入母屋造で二重仏堂の建物。




五重塔
五重塔の内部には、東面・西面・南面・北面それぞれに塑像が配置されておりいずれも国宝です。





回廊

法隆寺西院伽藍は周囲を回廊で囲まれています。この回廊の南側は中門、北側には大講、




夢殿


八角形で8本の柱が立ち、内部では他にも国宝である観音菩薩立像、東院伽藍を建立した行信坐像、
平安時代に東院の復興に尽力した道詮坐像が祭られています。いずれも国宝の文化財です。







世界遺産興福寺



興福寺と東金堂





中宮寺
西の法隆寺と対照的な位置に創建された寺で法隆寺は僧寺、中宮寺は尼寺。