麗しの台湾 2


  台南 
   
 17世紀から半ばから約220年間にわたって都が置かれていたため
台湾の政治 文化 商工業の発祥地でもある。
史跡が多く担仔麺が有名で台北から飛行機で約45分で行ける。
 
  青い海とヤシの木。南国情緒満点ね。ゴルフ場とか。

 
  木がうっそうと茂っている。この根っこ
スゴイね。
懇丁熱帯植物園(木の中が空洞の部屋のよう)
 
 
 ガランピー灯台 (台湾最南端)
後方銅像 蒋介石

 ヤシのみとブーゲンビリア



 
 
ヤシのみが沢山売られていた。
冷えているとヤシの中の水汁も美味しいが……。 









バンレイシ、シャカトウ、アテス、シュガーアップル。
 
 台湾などでは、南蛮国(ここでは南米産の意か?)の
レイシ(ライチ)という意味で「バンレイシ」とも呼ばれ、
果実表面の凹凸が仏像の頭髪に似ることから
「釈迦頭(しゃかとう)」って呼ばれ、    
アテスとは、ブラジルにおける本果樹の呼び方で、
クリーム状の果肉中に石細胞を多く含むため
ジャリジャリとした食感があるり、そのことからこの果物
の英名は、シュガーアップルって言うそうです
 
 
  知本温泉
アミー族の踊り


mikiも飛び入りで踊りに参加


知本老爺大飯店室内
朝は何処でもバイキング。果物は何処の
ホテルでも豊富にあり日本では珍しい
果物が沢山あった。名前は、またまた
忘れました。

知本老爺大飯店に泊まる。
温泉に入った。露天風呂は海水着が必要らしいがホテル内の温泉風呂に入った。日本円で約400円とても清潔で肌がつるつるなった。少し美人になったかしら?ここは温泉で有名らしい。

花蓮東海岸最大の町で台湾先住民のアミー族の集落がある事や
     大理石の産地として有名です。
タロコ渓谷

ここから大理石のタロコ渓谷の入り口。 白糸の滝






 
 雄大な渓谷美の景勝地は、浸食によって出来た大理石の奇岩怪石が
およそ20kmにわたって続くタロコ渓谷。目もくらむばかりの断崖絶壁
狭谷に切り開かれた道路などをバスで行くのでひやひやさせられた。
それにしても運転手さんの運転の見事さに感嘆する。この断崖はすべて
大理石で、曲がりくねった道路はトンネルの連続である。所々にある展望台
があるので写真を撮す。私は車に乗るとどういう訳か眠くなるのだが、
ここだけは迫力満点の断崖絶壁に眠気も飛んでいった。


大理石工場見学
大理石工場入り口

花蓮大理石工場見学
工場脇のおみやげやさん。
宝石 彫刻品が沢山売られていた。
新城駅から特急に乗り台北に行く。
 
台湾に行く前にインターネットの天気の長期予てみると花蓮など殆ど雨の日が続いていた.
渓谷に行き雨だと歩くのに大変だろうと覚悟を決めていた。どいう訳だろう?。台湾に行っている間中快晴……。よっぽど普段の行いがみんな良かったのだろうか……。
いやmikiはそんなに行いがいい方ではない(でも悪くは無いよ)主人は真面目人間だから主人の恩恵を受けたのかしら?気温は平均20度前後だった。ホテルも車も冷房が入っている。1番の思い出はmikiがアミー族に手を無理矢理ひかれ舞台にあがり
一緒に踊った事かしら?ただ手をつないで足をタップのように鳴らして踊るので簡単だった。主人はビデオを回している。私が主人のビデオをを気にしてニコニコしながら主人の方だけ見て踊るので何だか恥ずかしかったと笑われました。ビデオ撮りに夢中で写真を撮ってくれないで最後の1枚だけ撮ったそうです。
観光としてはいまいちでしたが食べ物は美味しかったですよ。