石手寺大わらじき上げ


大わらじ焚き上げ」2月21日
大わらじはきつく編んでいるので、読経の後10時21分頃に点火しても
11時になってもまだ燃え残っていました。
とうどさんが、あっという間に燃え落ちたのと全然燃え方が違いました。
燃えた後の灰を持ち帰り仏壇の線香立てに入れておくと、お大師さんの
御利益があると参拝客は、こぞって用意された紙袋に入れていました。
四年前にも来たという方は、缶やアルミホイルで作った袋を持参し入れていました。
私もまだ熱く燃えている大わらじのそばで、頬をほてらしながら灰をいただきました。


防火用のひしゃく
防火栓
燃えた後の灰をいただいています. お線香立てに入れました。